レスキュー225 デイトレードで勝つためのブログ

日経2225ミニ先物をトレードする方は年々増加していますが、その大半が一般株の投資の延長のようなトレードをしてしまい損失に終わっているようです。当サイトでは、日経225のデイトレードで勝つためのセオリーやヒントを公開しています。
8/15(水)寄り付き前のシナリオ
0

     今日のトレードに関して私の考え方をコメントしますね。

    【相場背景】

    お盆休みも手伝って出来高、値動き縮小傾向
    買い有利の相場なので買いに的を絞るも、
    さしたる押しや下げ止まりも確認できないまま上昇することが多い

    【対策】

    ■その1

    背景を特定して下げ止まりそうなラインではかなり集中をして
    見切りも含めて買っていく

    具体的には5日線が8910になりそうなので、寄り付き直後に目視をして
    サポート狙いの買い(待ち伏せも含める)

    ■その2

    オーソドックスな手法に徹する
    今日の場合であれば、安値も切り上がって上昇トレンド継続中であるが、
    上はあって9000、なければナイト高値の可能性が大。
    下は5日線もあるので崩れる可能性も少ない。
    となれば、日足保ち合いの上抜け、あるいは下抜けを確認後に
    トレードを検討する。

    上抜け後しっかりと上で推移すれば押し目買い、
    上抜け後ブレイク失敗で内側に戻ってくるなら売り、
    下抜け後しっかりと下で推移すれば戻り売り、
    下抜け後ブレイク失敗で日がに戻ってくれば買い、

    となりますから、今日もかなりの確率でノートレードとなります。

    【雑感】

    その1は昨日もガイドした通りですが、
    積極的トレードは現場対応力があってのことですから、
    自信を持っていけばいいと思います。

    ただ、年間を通じたトレードのパフォーマンスを考えると
    「かなりじれったいがもう少しいいチャンスを待つべき」
    だと思っているのも事実です。

    その1のようなトレードばかりやっていると、
    型が崩れる可能性もあるからです。

    寄り付きまでにその1かその2どちからを選択したほうがいいでしょうね。
    中途半端なメンタルでチャートをみているといいことはありません。
    その2を選択したら、基本的に今日はお休みでしょう。

    | - | 09:17 | - | - |
    日経225先物ミニデイトレ&ナイトセッション動画セミナー
    0

       私の夏休み中は日足保ち合いでしたね。

      レンジの上限で売り、下限で買いが大まかな戦略です。
      それにもう一回り大きな背景を加えていくと買い有利、
      そんなところでした。

      今日も引き続き日足保ち合いとみていいでしょう。
      レンジ上限ですから、25日線を背景に逆張り売りを検討する
      場面が前場にはありましたが、アメリカ大幅上昇と
      分足の強い上昇トレンドというリスクを考慮して見送りました。

      | - | 13:26 | - | - |